Eclipse FOOTBALL CLUB
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FCエクリプス 公式記録2012

第35回参加大会  第12回 TJKフットサル大会 1次予選リーグ
カテゴリ 2部リーグ
種目 フットサル
開催日 2012/9/30 日曜日
開催場所 埼玉県川口市 SALU川口 屋上Bコート
メンバー 赤羽 鈴木政 板垣 堀口 関口 田中 大滝 宮本 鈴木翼 佐藤寿 角田 大野 佐藤優

■■■ 第1試合 潟\フティ
対戦結果 ○3−1 得点:赤羽 角田 板垣
コメント  過去最多の13名が参加した今大会初戦の潟\フティ戦は立ち上がりに押し込まれる場面をつくられるが、すぐにペースをつかみ開始2分、佐藤寿人のキックインを受けた鈴木政がうまく相手を背負い再び佐藤寿人へヒールパスで繋ぎ、そこから逆サイドのスペースでパスを受けた赤羽が先制ゴールを決める。しかしわずか40秒後に佐藤寿人のパスが相手に当たりそのままゴールとなってしまい早くも同点に追いつかれる。その後は流れをつかめないまま一進一退の攻防を繰り返しそのまま前半を1−1で終える。
 後半もお互い攻め合う中で2分、相手のキックインを自陣でカットした宮本がドリブルで持ち込みシュート、キーパーがはじいたところに角田が詰めてそのまま押し込み勝ち越しのゴールを決める。その後はお互い激しさが増すが徐々に落ち着きを取り戻し残り時間が2分を切ったところでキーパースローが板垣に渡り、そこからパスを受けた鈴木政がシュートを打ち、キーパーがはじいたところに再び板垣が詰めてゴールを決め3−1とする。2点差としてからは危なげなく逃げ切り大事な初戦を勝利で終えた。
■■■ 第2試合 潟宴fックス
対戦結果 ○4−0 得点:佐藤寿2 鈴木翼 鈴木政
コメント  前半は開始から相手に攻め込まれる場面を多くつくられるが決定的なシュートは打たせず、こちらも少ないチャンスでシュートまで持ち込む互角の戦いとなり開始5分、相手のシュートをキーパーの大滝がファインセーブで防ぐが次のプレーで選手交代のすきをつかれ決定的なシュートを打たれるもののゴールポストに救われる。その後もシュートを打たれる苦しい状況で残り1分、相手のパスをカットした鈴木翼が板垣へパス、再び板垣からゴール前に詰めた鈴木翼にパスが渡りそれを左足で押しこみ待望の先制点を決める。終了間際にも選手交代のすきをつかれシュートを打たれるが枠を外れそのまま前半を終了となる。
 後半も開始早々に決定的なシュートを打たれるが大滝のファインセーブで救われ、その後のシュートもゴールポストに当たり難を逃れる。そして開始2分鈴木政のキックインがカウンターとなりゴール前で相手をかわし佐藤寿人が追加点を決め2−0と差を広げる。そして2分後、鈴木政が相手のパスをカットしたボールが佐藤寿人に渡り再び個人技で相手をかわし試合を決定づける3点目を決める。残り1分に大滝のファインセーブのボールを自陣ゴール前から赤羽、鈴木政、田中ときれいに繋ぎ最後は鈴木政が駄目押しの4点目をゴールに流し込みそのまま逃げ切り2連勝を飾る。
■■■ 第3試合 潟Rマス
対戦結果 ○2−1 得点:佐藤寿2
コメント  勝てば2次リーグ進出が決定となる第3戦、開始1分田中のキックインを赤羽、宮本とダイレクトに繋ぎ最後はまたしてもゴール前でパスを受けた佐藤寿人が個人技で相手をかわし先制点を決める。その後もこちらのペースで試合が進み開始6分、相手のボールを絶好調の佐藤寿人が奪いそのままゴールを決め2−0とリードを広げ前半を終える。
後半はお互い激しい戦いになり共にチャンスをつくる中5分、相手にミドルシュートを決められ2−1となる。その後はお互い決定的な場面をつくれずそのままタイムアップとなり、不戦勝を含め4連勝で3年連続の2次予選リーグ進出目決めた。
■■■ 第4試合 潟rッツ
対戦結果 ○5−0 不戦勝

順位 チーム FCエクリプス 潟Rマス 潟宴fックス 潟\フティ 潟rッツ 勝点 得点 失点 得失点
FCエクリプス
2−1

4−0

3−1

5−0
12 14 12
潟Rマス ×
1−2

2−1

4−1

5−0
12
潟宴fックス ×
0−4
×
1−2

4−1

5−0
10
潟\フティ ×
1−3
×
1−4
×
1−4

5−0
11 −3
潟rッツ ×
0−5
×
0−5
×
0−5
×
0−5
20 −20

1次予選記録   4試合  4勝 0分 0敗 得点 14 失点  2 得失点差  12
通算記録 146試合 35勝20分91敗 得点218 失点364 得失点差−146


第35回参加大会  第12回 TJKフットサル大会 2次予選リーグ
カテゴリ 2部リーグ
種目 フットサル
開催日 2012/11/3 土曜日
開催場所 埼玉県川口市 SALU川口 屋内Bコート
メンバー 赤羽 鈴木政 堀口 関口 田中 大滝 宮本 鈴木翼 佐藤寿 角田 大野 佐藤優

■■■ 第1試合 潟Rスメディア
対戦結果 ●2−3 得点:田中 宮本
■■■ 第2試合 NDKイッツ
対戦結果 ●0−4
■■■ 第3試合 フォワード・インテグレーション・システム・サービス
対戦結果 ○5−2 得点:鈴木政 赤羽 大野 鈴木翼 角田

順位 チーム 潟Rスメディア NDKイッツ FCエクリプス フォワード・インテグレーション・システム・サービス 勝点 得点 失点 得失点
潟Rスメディア
2−1

3−2

4−0
NDKイッツ ×
1−2

4−0

4−2
FCエクリプス ×
2−3
×
0−4

5−2
−2
フォワード・インテグレーション・システム・サービス ×
0−4
×
2−4
×
2−5
13 −9

1次予選記録   3試合  1勝 0分 2敗 得点  7 失点  9 得失点差  −2
通算記録 149試合 36勝20分93敗 得点225 失点373 得失点差−148


第36回参加大会  第4回 神奈川県情報サービス産業協会フットサル大会
カテゴリ オープン
種目 フットサル
開催日 2012/11/10 土曜日
開催場所 神奈川県横浜市 横浜みなとみらいスポーツパーク
メンバー 赤羽 鈴木政 板垣 関口 大滝 佐藤寿 角田 大野 佐藤優

赤羽晃一手記1 「大会参加に向けて」
 第1回大会、第3回大会に続き3回目の参加となる神情協フットサル大会でしたが、レベル分けのカテゴリーが無いオープン大会でしたので強いチームと当たってしまうのは仕方が無いのですが、組合せ抽選で板垣君が参加57チームの中からとんでもないチームを次々と引き当ててきました。なかでも「シンポー情報システム梶vは前回大会、前々回大会と2年連続優勝で準備大会も含め過去4大会中3大会で優勝を飾ったビッグネームで、昨年は予選、決勝トーナメントと8戦全勝の完全優勝という神情協大会の「怪物チーム」です。

 そして「潟Aナザーウェア」は前回大会のベスト8チームで、全くの偶然なのですが私たちが3回目の参加で3回とも予選同組です。また過去の対戦成績は0勝2敗で前回大会はスピードに全くついていけず次々とゴールを決められ1−5と屈辱の大敗を喫しています。ちなみに私たちは不参加だった前々回大会では優勝した「シンポー情報システム梶vに予選で引き分けている強豪チームです。

 上記2チームとは圧倒的な実力差があり、とてもかなう訳がないので残り2チームから勝利できればと考えていたのですが、その中の「潟tジシステムズ」は超がつくほどの強豪でした。結果から先に書くと「潟tジシステムズ」は強豪ひしめくこの組の中、予選1位で決勝トーナメントに進出しました。

 当日は休日出勤や体調不良などでただでさえ厳しい相手に主力数名が欠場という大ハンデ戦となり、また1週間前の「TJKフットサル大会2次予選リーグ」で敗退し燃え尽きた感があったせいか、ますます罰ゲームの様相を呈してきました。「昼食はどうしようか」、「予選最後は13:30からだから終わってから食べに行きましょうか」と開始前は昼食の心配をして予選敗退を微塵も疑いませんでした。
 後に重要な役割を果たす大会レギュレーションの「決勝トーナメントへ予選1位は自動通過、予選2位は12グループによる抽選で4チームが通過」というのを知ったのは現地に着いてからでした。
 戦前に斉藤会長からは「シンポー情報システム鰍ゥらは1点でも取れたらいい」と言われましたが、第1試合を前に私たちは大量失点におびえ「初戦のシンポー情報システムに10点取られたら残りは棄権して帰ろう」と言っていました。
 
・基本メンバー構成
 キーパー:大滝
 第1セット:赤羽、鈴木政、板垣、角田
 第2セット:関口、佐藤寿、大野、佐藤優

■■■ 第1試合 シンポー情報システム
対戦結果 △0−0
コメント  試合形式は前後半無しの10分1本で迎えた初戦の強豪を相手に開始直後自陣ゴール前でパスをつなぐことができたが、1分も経たないうちに左サイドをワンツーで突破されシュートされるがゴールポストに救われた。その直後、赤羽のパスを受けた鈴木政がシュートを放ち相手に当たりコーナーキックとなる。そのコーナーキックを赤羽が板垣に出し左足でシュートしたが惜しくもゴールポストに阻まれた。その1分後ゴール正面からシュートを打たれるがまたしてもゴールポストに救われた。
 開始5分を境に次々と選手交代をするが相手の猛攻にさらされ自陣ゴール前にくぎ付けとされてしまうが全員の体を張った気迫あふれるプレーでゴールを許さない。そして開始7分半、ゴール前でシュートを打たれるが横っ飛びしたキーパー大滝が左手一本で大ファインセーブをしてチームを盛り上げる。1分後に再び決定的なシュートを打たれるがこれも大滝がファインセーブで防いだ。
 更に猛攻が激しさを増し、こちらも集中を切らさなかったが終了直前に最大のピンチが訪れた。カウンターを奪われたため相手3人に対して守備が1人の形になってしまい諦めかけたのだが関口がチームを救った。最初のパスをスライディングでカットして、そのこぼれ球をシュートされるが再び体を投げ出してブロックして得点を許さなかった。そしてラストプレーでもこの試合15本目のシュートを打たれるが大野が体を張って防いでそのまま終了となった。
 シュート数は15対3と一方的な猛攻にさらされたが大量失点での敗戦を覚悟していただけに、予想外の引き分けとなり前年の大会で8連勝して勝ち点を落とさなかったディフェンディングチャンピオンから貴重な勝ち点1を獲得した。そして単一チームで参加したシンポー情報システム鰍無得点で抑えた初めてのチームとなった。
■■■ 第2試合 潟Aナザーウェア
対戦結果 ○1−0 得点:赤羽
コメント  初戦の潟<rウス戦を8−0と予想通り圧倒してきた潟Aナザーウェアと3度目の対決となり、開始直後は押される場面もあったが1分、佐藤寿がシュートを打つがキーパーに阻まれる。その後の相手シュートは大滝がうまくはじき、しばらくは押される展開が続き2分が過ぎたところで再び相手の決定的なシュートを飛び出した大滝が防ぎ得点を許さない。
 4分を過ぎたあたりから次々に選手交代を行うが試合はこう着状態が続き、残り3分位からはお互いに当たりが激しくなる中、自陣ゴール前でカットした板垣がそのままドリブルで持ち込みシュートを放つがキーパーにはじかれる。そのコーナーキックから相手のカウンターとなりピンチを迎えるが戻った鈴木政が激しい当たりで奪い返し逆に攻め再び板垣がシュートを打つもののまたしてもキーパーにはじかれる。
 その後連続で相手にシュートを打たれるがブロックで防ぎ、残り1分を切ったところでゴール前の浮き球に飛び出したキーパー大滝が喉を蹴られたり、板垣がボールの奪い合いで相手を吹っ飛ばす等激しい戦いとなった。
 このまま0−0の引き分けが濃厚となったロスタイムにドラマが待っていた。左サイドでキーパーからのボールを受けた鈴木政がうまいターンで1人をかわし、そのままドリブルで持ち込みデフェンス2人を引きつけ、右サイドをかけ上がった赤羽へパスを出す。それをダイレクトでシュートしてこの試合のラストプレーで劇的なゴールを決め貴重な勝ち点3を奪うと共に前年の雪辱を果たした。
 これで強豪との対決を1勝1分けと全くの予想外の結果でこのグループを波乱の展開に持ち込み、2連敗で予選敗退を覚悟していたが逆に決勝トーナメント進出の可能性が出てきた。
■■■ 第3試合 潟<rウス
対戦結果 ○4−0 得点:赤羽、鈴木政、佐藤寿、大野
コメント  開始から攻めて2分、ゴール前で相手がミスしたところに赤羽が詰めてシュートを放ち先制ゴールを決める。続く4分赤羽からのパスを受けた鈴木政がミドルシュートを決め2−0とする。その後も攻め続けるが相手キーパーの好守に阻まれ追加点を奪う事が出来ない。
 6分を過ぎたあたりから選手交代を行いセットの変更をして臨んだ8分、大野からのコーナーキックを受けた佐藤寿がワントラップでシュートを打ち追加点を上げる。終了直前にも関口が素早いキックインでゴール前の佐藤寿へ送り、そこからパスを受けた大野がゴールを決め4−0とし、相手には1本のシュートも打たせず快勝した。
■■■ 第4試合 潟tジシステムズ
対戦結果 △0−0
コメント  ここまで無敗同士の対戦となり勝てば1位通過となるが、負ければ得失点差で予選敗退が確実になってしまう難しい状況の中、開始から攻められ1分過ぎ、相手突進を大滝が防ぐ。そのコーナーキックでマークがずれシュートを打たれるがゴールポストに救われる。その後も攻められるが5分を過ぎたあたりからこちらの攻撃も出だしオープンな戦いとなった。
 残り2分を切ったところで自陣ゴール前で相手のボールをカットした板垣がそのまま攻め上がり鈴木政にパスをして、シュートに持ち込むが惜しくも防がれ、残り1分にも相手のボールをカットした鈴木政がシュートを打つが相手のブロックに阻まれる。終了間際に攻め込まれるも落ち着いた対応で凌ぎ、このまま0−0で終了した。
 この結果2位以上は確定し、最終戦の潟tジシステムズvs潟Aナザーウェア戦で潟Aナザーウェアが勝つと1位通過となる。

赤羽晃一手記2 「波乱の結果」
 予選を2勝2分けという無敗で、なおかつチーム史上初めてのグループリーグ無失点というおまけ付きで全く予想外の展開となった予選リーグも決勝トーナメント進出の可能性が残ったため帰るわけにも、食事に行くわけにもいかず最終戦を空腹のまま潟Aナザーウェアが勝つことを祈って応援したのですが、白熱の戦いは0−0で引き分けました。この瞬間に潟tジシステムズの1位通過が決まり、勝ち点は同じですが得失点差で及ばなかったため私たちの2位が確定しました。

 そして優勝候補筆頭のシンポー情報システム鰍ェ初めての予選敗退となり、潟Aナザーウェアと共に姿を消すという「大」が5つほどつく波乱となりました。またこの時点ではここまでの結果に満足感と幸福感が充満してしまい、決勝トーナメントには出たいけど駄目なら駄目で祝勝会を兼ねた食事に行って、みんなと一緒に気分の良い楽しい会になるだろうなと考えていました。

順位 チーム 潟tジシステムズ FCエクリプス シンポー情報システム 潟Aナザーウェア 潟<rウス 勝点 得点 失点 得失点
潟tジシステムズ
0−0

2−1

0−0

7−0
FCエクリプス
0−0

0−0

1−0

4−0
シンポー情報システム ×
1−2

0−0

4−0

7−0
12 10
潟Aナザーウェア
0−0
×
0−1
×
0−4

8−0
潟<rウス ×
0−7
×
0−4
×
0−7
×
0−8
26 −26

1次予選記録   4試合  2勝 2分 0敗 得点  5 失点  0 得失点差   5
通算記録 153試合 38勝22分93敗 得点230 失点373 得失点差−143

赤羽晃一手記3 「抽選会」
 運と言えば運なのですが予選1位と同勝ち点ですし、駄目なら仕方ないと考えていたのも事実ですが、やはりここまで来れば決勝トーナメントに進みたいのは当たり前です。各グループ予選2位の12チームが集まり「当たり」を引いた4チームが決勝トーナメントに進めるという事で、抽選は私もいやですが誰も引きたがらないので斉藤会長にお願いしました。ところが斉藤会長はビックリした顔で右手を右に左にブンブン振って「責任が重い」と完全拒否です。鈴木政君も斉藤会長に話したら「俺はくじ運が悪い」と言われたそうなのですが、そう言われてみると斉藤会長は本当に「ハズレ」を引いてくる気がしてきました。
 結局ギリギリまで決まらず集合のアナウンスの中、大滝君が名乗りを上げました。そして見事に「当たり」を引き当てたのでみんなが歓声を上げ、鈴木政君と大滝君が抱き合っているのを見ているとまるで優勝をしたような雰囲気でした。相手はどこになるんだと対戦表を見ると「潟tジシステムズ」となっていたので、「えっ?」とか「うわっ!」とか「また?」となったのですが、もうここまで来たんだからどこでもいいとすぐに笑いに戻りました。

■■■ 決勝トーナメント第1試合 潟tジシステムズ
対戦結果 ●0−1
コメント  本日2度目の対戦となった潟tジシステムズ戦だが予選の10分1本から決勝トーナメントは7分ハーフの前後半となる。前半こちらのキックインをキーパーにキャッチされ、そこからのカウンターで試合開始25秒でゴールを決められてしまった。リードされたので攻めなければならなくなり2分、赤羽からのコーナーキックを板垣がダイレクトで強烈なシュートを放つがキーパーに阻まれる。
 そしてその後は前後半と得点することができずに、今大会唯一の失点で0−1の敗戦を喫しベスト16の結果を残し敗退した。

赤羽晃一手記4 「大会を終えて」
 想像すら出来ない結果となったため食事の手配もなく、また動画のバッテリーも予選分しかなく決勝トーナメント前半3分で無くなってしまい、上記コメントもそこで終わっています。
 潟tジシステムズとの試合開始前の整列ではレフェリーの説明の後に「もう知っているから」、「さっきやったから」等と両チームから笑いが起き、それでも試合は激しくなったのですが私は潟tジシステムズに対して予選で頑張った同士の思いからか親しみすら感じていました。
 試合終了後は悔しさより、やり切った感が上回り最後の挨拶では相手に「頑張ってください」と学生のようなノリで声をかけ潟tジシステムズの健闘を祈りました。潟tジシステムズが勝ち上がれば自分たちのレベルの証明にもなるのでどんどん勝ち上がってほしいと思いましたが、その後は残念ながら準決勝で敗れてしまい結局は4位でした。
 最終結果は「鞄血v電算」が初優勝をしたのですがこのチームも前回大会の予選同組で、最終結果に私たちが絡んでしまった大変な因縁のあるチームです。
 その前回大会の予選最終戦で既に敗退の決まっていた私たちは潟Aナザーウェアと対戦しました。この時点で1位は鞄血v電算でしたので、私たちが負けても潟Aナザーウェアに3点差以上をつけられなければ鞄血v電算が決勝トーナメント進出になります。そういう訳で試合は鞄血v電算が私たちを応援する形になりました。しかし前述したように潟Aナザーウェアに次々とゴールを決められ、あきれた鞄血v電算は試合の途中で帰ってしまいました。そして1−5と大敗した結果潟Aナザーウェアが得失点差で上回り決勝トーナメントに進み、鞄血v電算は優勝する実力がありながら予選敗退となってしまったのです。
 それにしても今大会はとんでもないグループだったけど、前回も大変なグループにいたんだなと改めて感じました。来年はやさしいグループを当ててね。板垣くん。

決勝トーナメント   1試合  0勝 0分 1敗 得点  0 失点  1 得失点差  −1
通算記録 154試合 38勝22分94敗 得点230 失点374 得失点差−144

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