■■■ 第1試合 劾ESCO SUPER SOLUTION |
対戦結果 |
○8−0 得点:佐藤2 赤羽 鈴木政 田中 宮本 高橋 角田 |
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昨年の同大会で2次予選リーグに進んだ鰍mESCO SUPER SOLUTIONと大会初戦での対戦となった。序盤こそ相手にボールを回されるが徐々にペースをつかみ開始から2分、左サイドをドリブルで上がった宮本のパスを受けた田中が先制点を決める。1分後相手クリアを宮本が頭で繋ぎ鈴木政が左足で豪快にボレーを決め2−0とし、続いてキーパースローをカットした宮本が中央から決め開始から4分半で全ての得点に絡んだ宮本の活躍もあり3−0とする。前半終了1分前にも田中のパスを受けた赤羽が右サイドから決めて前半を4−0と大きくリードした。
後半も開始から圧倒的に攻め2分、右サイド佐藤からの折り返しを角田が決め、4分にはゴール前でディフェンダーをうまくかわした高橋が決めてチームタイ記録の6得点となり、更に30秒後には相手スローのミスを見逃さず佐藤が決め新記録の7得点で7−0とする。終了間際にも相手のミスから佐藤がゴールを決め8−0と初戦を大勝した。 |
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■■■ 第2試合 潟Pイ・シー・シー |
対戦結果 |
○1−0 得点:高橋 |
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前半は開始から攻め続け2分、宮本が倒されたボールが相手クリアでオウンゴールとなったが直前の笛でノーゴールとなり、3分にはダイレクトでパスを繋ぎ田中がシュートをするがクロスバーに阻まれ、6分にはドリブルで上がった宮本がシュートを打つがゴールラインぎりぎりでキーパーにかき出され得点を奪うことが出来ない。逆に相手にも危ない場面をつくられるが0−0で前半を終える。
後半も立ち上がりからチャンスを作り2分、佐藤、鈴木翼、高橋と繋ぎそのまま右サイドで相手をかわした高橋がゴールを決めついに均衡を破る。その後も相手にチャンスを与えず攻め続け、決定的な場面を作るが決められず1−0で迎えたロスタイム、一瞬のマークのずれから相手にフリーで決定的なシュートを打たれるがキーパー大滝がファインセーブでゴールを死守して1−0で2連勝とした。 |
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■■■ 第3試合 テラインターナショナル |
対戦結果 |
○1−0 得点:宮本 |
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ともに2連勝同士で迎えた大事な首位攻防戦となり、試合開始からお互いシュートを打ちあう激しい攻め合いとなる。徐々にチャンスをつくるが得点をすることができずに迎えた前半終了1分前、中盤で相手ボールをカットした宮本がそのまま持ち込み右足で豪快に決め待望の先制点をあげ1−0で折り返す。
後半は開始から相手の猛攻を受け苦しい時間が続き、そんな中で決定的なチャンスをつくられるもキーパー鈴木翼が再三のファインセーブで得点を許さず、守備陣も最後まで集中を切らさずそのまま1−0で3連勝となり、最終戦を残して2年連続の1次予選リーグ突破となった。 |
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■■■ 第4試合 インテリジェントシステムズ |
対戦結果 |
○7−1 得点:鈴木政3 赤羽 宮本 鈴木翼 佐藤 |
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予選突破を決めリラックスをして迎えた最終戦は前半開始1分、宮本の左からの折り返しをうまく頭でコントロールした佐藤が決め先制、30秒後には赤羽のキックインを宮本がシュートしたボールをゴール前で鈴木政がコースを変えて早々と2−0とする。4分にも相手ボールを奪った鈴木政がそのまま持ち込み左足で決めて3−0、更に30秒後には鈴木政の中央からのパスを受けた赤羽が左足で決め4点目をあげる。なおも攻撃の手を緩めず中盤で相手ボールを奪った鈴木政がキーパーまでかわし5点目をあげると終了間際にはゴール前で佐藤がヒールキックで宮本に繋ぎそれを左足で決め前半を6−0と大きくリードした。
後半は若手主体のメンバーで臨み善戦するが5分、ペナルティーエリア内でハンドをとられPKを決められ今大会初失点をしてしまった。しかし終了間際に赤羽からのパスを受けた鈴木翼がゴールを決め7−1と大差をつけ試合を締めくくった。 |
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